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価格表
骨補強
・補強一か所 ¥500~
・全か所補強 ¥3000~
before
金属骨の傘の場合
骨折れや曲がりを交換せずに専用金具にて補強することが可能です。
骨の周りに金属パーツを巻き付けることでオリジナルの状態より強度が上がります
また、あらかじめ補強することで骨折れ対策にもなります。
補強用金具は一般販売もされていますが、正しい取り付け方でなければ効果はありません。
残念なことに他社の修理業者様が行っている補強修理の多くが間違った取り付け方です
他社様で補強を行ったがすぐに壊れてしまったという方も是非ご相談ください
after
骨交換
・一本交換 ¥1000~
before
傘の破損で一番多いのは骨折れです
骨にはグラスファイバー、カーボン骨、金属骨といろいろな種類があります
さらに折り畳みは製造工場、製造時期でも規格が様々あります
多くの修理屋さんでは金属骨や折り畳み傘は対応しないことが多くありますが
傘地蔵では長年の経験とノウハウにより折り畳みや金属骨以外でも修理いたします
可能な限りオリジナルの骨を再現しますので修理箇所も目立ちません
after
ロクロ交換
・ロクロ交換 ¥1500~
before
ロクロとは傘の骨をまとめているパーツになります。
上ロクロ、下ロクロ、ジャンプロクロといろいろな種類があります
ロクロが破損すると傘の開閉が難しくなったり、傘の形を保てなくなるなどの症状が起こります
残念ながらブランド傘の中にはすぐに破損するロクロを使用している傘もあります
傘地蔵ではそのようなロクロを破損しにくいタイプへ変更するなども可能です
単純な修理だけではなく長くお使いいただけるようにお直しさせていただきます
after
ハジキ交換
・一か所交換 ¥1500~
before
ハジキとはロクロを固定するために中棒から飛び出している金属パーツのことです
ハジキは金属でできていますので使い続けていくと金属疲労や角部分が削れてしまい
ロクロをうまく固定することができなくなってしまいます。
傘のサイズや製造メーカーによって様々な形状があり他社様では対応が難しい部分になります
傘地蔵では様々なハジキをご用意しておりますので他社様で断られてしまった
ハジキ故障でも対応させていただきます。
after
石突交換
・石突交換 ¥1500~
before
石突とは傘の中棒の先端部分に取り付けられているパーツです
傘を持って移動する際やたたんで保管する際に地面と擦れ劣化してしまうパーツです
中棒にかぶせるタイプや中棒に埋め込まれているタイプなど様々ですが
削れてしまうと石突に穴が開き中棒の中に水が入って中棒内部が錆びてしまうなど
重大な故障の原因となります
メーカーによってはウレタンゴム製の石突を使用している場合があるのですが
ウレタンゴムは加水分解という劣化が必ず起こり砕けてしまいます
加水分解の起こらない金属製の石突へ交換することも可能です
after
中棒交換
・中棒交換 ¥3000~
before
中棒とは傘の中心の軸のことですべてを支える背骨のような役割を持っています。
説明は不要かもしれませんが中棒が曲がったり折れたりすると
もはや傘として使用することはできなくなってしまいます。
中棒は傘の骨と非常にシビアな相性があるため単体での交換は難しいこともありますが
骨との相性を確認し可能なものは中棒のみの交換を承ります。
折りたたみ傘や長傘のジャンプ傘で可能なことが多い修理です。
after
骨総交換
・骨総交換 ¥4500~
・特注国産骨総交換 ¥25000~
before
長くお使いの傘の場合折れてしまったのは1本だけのように見えて実はすべての骨が
劣化していることが多くあります、全体の錆や接続部分のプラパーツの劣化など
長年の経験から判断させていただきます。
大切な傘を長く大切にお使いいただくために
傘生地と手元を生かし傘の状態を新しくする修理が可能です
強度の高い特注の国産骨を作成し総交換することも可能です。
after
骨縫い付け
・一ヶ所 ¥500~
・全か所縫い直し ¥2500~
before
生地と骨の縫い付けがほつれてしまうと傘の開閉時にまっすぐ力が伝わらず
また風が吹いてきた際に骨が横に逃げてしまい負荷がかかり骨折れの原因となります
製造時の縫い付けは大量生産なこともあり非常におざなりな縫いであることが多く
購入時点で縫い付けが緩んでいることも少なくありません。
生地と骨の縫い付けのことを中綴じと呼ぶのですが中綴じの仕上がりで
職人の腕がわかると言われるほど非常に大切な部分です。
傘地蔵では専用の糸を使用し10年以上修理に携わってきた職人が一ヶ所ずつ
しっかりと縫い付けを行わせていただきます
after
手元交換
・手元交換 ¥2000~
before
傘の持ち手部分の手元はさしているときも畳んでいるときも表に出ている
いわば顔のような部分です、常に表に出ているからこそ綺麗に保ちたい部分ですね
しかしながらどうしても劣化や傷がつくことは避けられません
そのようなときに手元交換を行うことが可能です。
現在と似たタイプでお直ししたい、もしくは新しく雰囲気の違うものに変えたい等
ご相談によってさまざまな種類へ交換させていただきます。
中棒の直径によって取り付け可能な手元は異なってくるのですが
傘地蔵では長年のノウハウから他社様では取り付けが難しい手元でも交換させていただきます。
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手元革巻き交換
・革巻き交換 ¥20000~
before
高級なブランド傘などでみられる革巻きの手元ですが
そのほぼ全てが本革ではなく合皮で作成されています。
そして合皮は素材の特性上3~5年で100%加水分解という劣化が引き起こされます
加水分解が起こるとbeforeの写真のように表面がボロボロに崩れてしまいます
傘地蔵では劣化が起こった合皮を外し本革にてまき直しを行っています
本革は合皮のように加水分解は起こらず使い続けることで手になじむようになっていきます
お持ちの革巻きの手元がボロボロになってお困りの方は是非ご相談ください
after
生地クリーニング
・生地クリーニング ¥6000~
・カビ除去 ¥4000~
・錆除去 ¥10000~
before
雨は大気中の汚れが混ざって降ってきます
長く使っている傘ですとそんな汚れが傘生地の中に残っていき黒ずみとして現れてきたり
ついつい陰干しを忘れたまま畳んだままにしてしまいカビが生えてしまったり
傘骨の錆が生地に移ってしまうなどが起こります。
傘地蔵ではそんな傘生地を骨から取り外し可能な限り除去いたします
クリーニング後はまた骨をしっかりと縫い付け生地へ撥水加工を施して
またしっかりと雨から守ってくれる状態にすることが可能です。
after
生地染色
・生地染色 ¥20000~
before
傘生地は長くお使いいただくと紫外線や擦れによる劣化で色あせてしまったりします
そんな生地を染色してよみがえらせることが可能です
オリジナルと同じような色へ戻したり
ガラッと雰囲気を変えて全く違う色への染色も可能です
お手持ちの傘で色あせが出てきている傘がありましたら是非ご相談ください
after
生地ほつれ縫い直し
・生地ほつれ縫い直し ¥5000~
before
傘生地は通常のミシンではなく単環縫いミシンという特殊なミシンで縫われています
現在製造中止となっているミシンで所持してる修理屋はほとんどありません
傘生地同士のほつれ修理をうたっている修理屋さんで
通常の上下縫いミシンを使用している所がありますが上下縫いミシンで縫うと
生地に不自然なしわが寄ってしまったり、負荷がかかって寿命を縮めてしまいます
傘地蔵では貴重な単環縫いミシンを使用してきちんと修理することが可能です。
after
生地張替え
・傘生地張替え ¥25000~
before
骨組みはしっかりしていても傘生地が裂けたり破れたりしてしまうことがあります
傘地蔵では一から生地を作り直し張り替えることができます
交換用の生地は強力な撥水能力のある「ミラトーレ」を使用させていただきます
豊富な生地サンプルから生地をお選びいただきお好みの傘として蘇らせていただきます
お好みの生地をお持ち込みいただいて傘生地を張り替えることも可能ですので
ぜひご相談ください。
after